業務改善・DXWebシステム

プロジェクト稼働データと自動連携する人事評価システムの構築
プロジェクト概要
従業員200名規模のIT・サービス企業において、プロジェクト管理ツールの稼働データと連携して人事評価スコアを自動算出するWebシステムの構築を担当。評価の属人化と担当者の工数削減が主要な目的だった。
VIETISはPython/FastAPIによるバックエンドAPIとReactによる管理画面を構築。プロジェクト管理ツール(Jira等)からのデータ自動取得・スコアリングロジックの実装・評価者向けレビューUIまでを一貫して開発した。
課題と解決策
CHALLENGE
評価基準が主観的で担当者によってばらつきが生じていた。また評価期間中の集計作業が担当者に大きな負担をかけており、評価の精度・公平性ともに課題感があった。
SOLUTION
案件管理ツールのAPIから稼働実績データを自動取得し、職種別の評価ロジックに基づいてスコアを算出するシステムを構築。評価者はレビュー・コメント・最終確定に集中できるUIを整備した。
成果
- 人事評価の集計作業が自動化され、評価担当者の工数を月あたり大幅削減。
- 稼働データに基づく客観スコアの導入により、評価の公平性と透明性が向上。
- 評価者は定性コメントとスコア調整に集中でき、評価プロセスの質が改善。
- 評価データがデジタル化され、年度ごとの傾向分析が容易になった。
進め方
01
評価制度ヒアリング・スコアリングロジック設計
現行の評価基準と職種別の重み付けをヒアリング。データソース(Jira等)との連携仕様を設計した。
02
データ連携基盤・バックエンド構築
プロジェクト管理ツールAPIとの連携スクリプト、スコアリングロジック、評価データ管理APIをPython/FastAPIで実装。
03
評価管理画面の開発
評価者がスコア確認・コメント入力・最終確定を行えるReact製の管理UIを開発。ロール管理機能も実装した。
04
評価サイクルでの並行テスト・本番導入
実際の評価期間に合わせてパイロット運用を実施。フィードバックをもとに改善を加えて本番導入した。