業務改善・DXAI

GPUクラスタの利用料をポイント制で管理する課金ポータルを開発
プロジェクト概要
GPUクラスタを使うための課金ポータルを、ポイント制で構築しました。ユーザーは請求書またはクレジットカードでポイントを購入し、HPC向けジョブスケジューラ「Slurm」経由でジョブを実行するたびにポイントを消費する仕組みが必要でした。
React(フロントエンド)とNestJS(バックエンド)で構築。ポイント購入から、グループ・個人単位でのポイント紐付け、Slurm CLIと連携したジョブ実行までを実装しています。
課題と解決策
CHALLENGE
ポイントの購入・消費をグループ単位・個人単位の両方で管理する必要があり、GPUリソースの利用実態(Slurmのジョブ実行)とポイント残高を正しく連動させる設計が求められた。
SOLUTION
請求書払い・クレジットカード払いでのポイント購入機能を実装し、SSH経由でSlurm CLIと連携。ジョブの実行とポイント消費、グループ・個人への紐付けを一連の流れとして構築した。
成果
- 請求書・クレジットカードの両方でポイントを購入できる課金基盤を新規構築
- Slurm CLIとの連携により、GPUジョブの実行とポイント消費を自動的に連動させた
- 約12.7人月・11名体制、約5ヶ月で開発
進め方
01
要件整理
ポイント購入・消費のフローと、グループ・個人単位での紐付け要件を整理。
02
決済・Slurm連携設計
SoftBank Paymentでの決済フローと、SSH経由でのSlurm CLI連携方式を設計。
03
開発・実装
React(フロントエンド)とNestJS(バックエンド)で、ポイント管理・ジョブ連携機能を実装。
04
結合テスト
決済からジョブ実行・ポイント消費までの一連の流れを検証。