大手物流企業のID管理基盤刷新から機能拡張までを継続支援
物流Webシステムインフラ刷新

大手物流企業のID管理基盤刷新から機能拡張までを継続支援

プロジェクト概要

大手物流企業様のID管理システムにおいて、老朽化したミドルウェア基盤の刷新と、複数SaaS利用時のID・権限管理を担うIDaaS機能の拡張が課題となっていました。JDK・Tomcat・データベースいずれも旧バージョンのままで、セキュリティ・保守性の両面でリスクを抱えていました。

JavaとSpring Bootで、JDK8から17への更新、Apache Tomcatのバージョンアップ、Oracle DatabaseからPostgreSQLへの移行を実施しました。並行して、複数SaaS間のID・権限を一元管理するIDaaS「DALIAS」の機能拡張も継続的に担当しています。

課題と解決策

CHALLENGE

ミドルウェア(JDK・Tomcat)とデータベース(Oracle)が旧バージョンのまま稼働しており、セキュリティ・保守性の両面でリスクを抱えていた。複数SaaS利用時のID・権限管理を一元化するIDaaS機能の拡張も並行して求められていた。

SOLUTION

JDK8→17、Apache Tomcat9→10.01、Oracle Database→PostgreSQL15への移行を計画的に実施。並行してIDaaS「DALIAS」に、連携ファイル出力設定や汎用データ設定など複数の機能を追加した。

成果

  • 老朽化したミドルウェア・データベース基盤を計画的に刷新し、セキュリティ・保守性を向上
  • IDaaS「DALIAS」の機能拡張を複数フェーズにわたり継続し、複数SaaS利用時のID管理を効率化
  • 約46人月規模、複数フェーズにわたり2024年3月〜2026年1月まで継続担当

進め方

01
現行基盤の調査・移行計画策定
JDK・Tomcat・データベースの現状を調査し、移行手順とテスト計画を策定。
02
ミドルウェア・データベース移行
JDK17・Tomcat10.01への更新とPostgreSQLへのデータ移行を実施。
03
IDaaS機能拡張
連携ファイル出力設定・汎用データ設定など、DALIASの新機能を実装。
04
継続的な機能追加・保守
クライアントの要望に応じて、IDaaSの機能追加を継続的に担当。

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